2014年07月01日

「SIMフリー革命」と「技適マーク」

   株式会社マザーコンシェルジュでは、本日7月1日から「SIMフリーセキュリティ端末 見守りフォン3.0」の発売を開始致しましたのでお知らせいたします。お客様はじめ関係各社様には心より感謝いたします。尚、マザーコンシェルジュでは、「見守りフォン3.0」をはじめ「高齢者向け見守りシステム1.0」「児童見守りシステム2.0」を含めた「ICT見守りネットワーク」の普及に精進してまいります。今後とも皆様のご支援ご鞭撻のほどお願い申し上げます。

  さて、ブログ。このSIMフリーで大きな動きがございました。来年春、スマートフォンなどの携帯端末に対し、制限されてきたSIMロックが全面的に解除される方針だといいます。これにより利用者は、海外のように自由に携帯端末や回線を選べるようになります。ICTが生活に浸透しつつある中、SIMフリー化はある程度、予想されていた事です。スマートフォン、タブレット、その他ウエアブル端末やデジタル家電とのネットワーク化がますます進むからです。そのため通信回線にコストを掛けず、よりオープンな通信環境が求められています。通信料の低価格化が設備投資を促進させ革新的な商品・サービスが誕まれやすい環境となるでしょう。

  事実、生活の中でのICTネットワーク化は、すでに進んでいます。インターネット検索大手の米グーグル社は、同社の基本ソフト(OS)「アンドロイド(Android)」をスマートフォン(多機能携帯電話)のみならず自動車や時計、テレビに対応させる方針を打ち出しています。グーグル社は、生活の中にあるネットに接続した多種多様な画面にアプリケーションやサービス、デジタルコンテンツをシームレスに届けるための基盤を目指すとしています。こうした流れの中、端末メーカーや家電、ハウスメーカー、サービス事業者から、SIMフリー端末を内蔵した様々なICT商品・サービスが誕生してくることでしょう。特に独自の技術力を持つ中小企業は大きなチャンスです。

 しかし解決すべき問題もまだあります。我が国では電波を出す機器に国が認定した「技適マーク」が必要となります。端末メーカーもユーザーもこの「技適マーク」のない海賊版商品は取り扱いができません。ただし「技適マーク」のない海賊版ですが、ネット輸入や持ち込みで今では当たり前のように使われています。こうした海賊版に国内回線のSIMを提供する動きもあるのです。今後、こうした矛盾をどのようにするのか?TPPの流れの中でどのように変わるのか?変わらないのか?国際化の中で限られた電波の有効活用とルール化を早めに打ち出す必要があります。





posted by マザー at 07:33| Comment(0) | 日記