2011年10月01日

野菜高騰 きゅうり1本98円の世界  

  編集長の志賀です。最近、スーパーの売り場を見てビックリしました。野菜の値段が驚きの高さなのです。胡瓜1本98円。レタス一玉398円。大根1本300円という値段に愕然としました。先日の「台風」が原因という見方もありますが、それだけではないようです。どうやら流通過程での「出し惜しみ」されているケースがあるようです。野菜の値段は需給バランスで変動します。そのため「台風前」に冷蔵庫で安く野菜をストックし、「台風後」の高値に大放出するという仕掛けなのです。これが実現できるのは冷蔵設備の機能がかなり向上しているからでしょう。10年ぐらい前は3日しかもたない野菜が、今の冷蔵設備では2〜3週間持つことができるそうです。生産者や仲介業者にすればできるだけ高く売りたいわけですから・・・。

それでは消費者は、こうした野菜が高騰した場合の対策としてどうすればよいのか?こんな提案があります。@生協のように1週間前に定額で注文できる訪問販売サービスを利用する。A自宅近くの栽培農家から直接安く購入する。B野菜鮮度を保つ高性能の冷蔵庫を購入する。(20〜30万)野菜鮮度は保つ冷蔵庫は、業者の冷蔵庫ほどではないようですが、それでも野菜室の湿度を95%に保ち、保存期間が従来よりも2倍になるすぐれもののようです。C安い「もやし」を買う。一袋29円。それほど野菜にこだわりがない私としてはCの「もやし」を迷わず選びます。とにかく食品価格が早く安定していただければと思います。


さてインターネット番組・COMからの更新のお知らせです。
おまたせしました「ともみクッキング」のコンテンツ4本をUPいたします。
ともみさんはモデルをしながら料理研究家でもあります。ご自分の美容やプロポーション維持のために料理研究をはじめたそうです。撮影中も平気でバクバク食べていました。
「食べて美しく痩せる料理」というのを実践しているんですね。


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そしてお馴染みのコラム「炭鉱のカナリア」です。大変残念なお知らせです。今回が最終回となりました。ライターであるyuriの視点は大変興味深いものです。独自の切り口で描くコラムは幅広い知識層から注目されてきました。忙しい中でコラムを出筆していただきましてありがとうございました。インターネット番組・COMでは、今後の彼女の動向に注目していきたいと思います。


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posted by マザー at 00:08| Comment(0) | 生活防衛術

2011年03月23日

衣食住の生活防衛術A 食品パニックに備えよう

東日本大震災による福島原発事故は、私たちの生活に大きな影響を与えています。食生活では周辺の農畜産物から食品衛生法の暫定規制値を超える放射性物質が検出されています。厚生労働省によると35品目を調査した結果、福島県の各地で採れたブロッコリー、ホウレンソウなど11品目。また、茨城県産の原乳、パセリからも放射性物質が検出されました。政府は出荷停止及び摂取制限を指示しました。

〇政府が摂取制限を指示した品目

・福島県産のホウレンソウ、ブロッコリー、キャベツ、クキタチナ、シノブフユナ、サントウナ、コ マツナ、アブラナ、チジレナ、コウサイタイ、カリフラワーなど

〇政府が出荷停止を指示した品目    

・上記摂取制限の品目

・茨城、栃木、群馬県産のホウレンソウとカキナ

・福島県産の原乳、カブ

・茨城県産の原乳、パセリ         (3月23日水曜日 首相官邸災害ページより)


こうした放射能汚染はある程度予想されていたことです。放射能の調査対象がまだ狭く、品目も少ないことから今後増えることも考えられます。また野菜だけでなく他の食品に広がる可能性もあります。今後、メディアを通じていろんな情報が発信されます。情報不足や不安感からいろんなデマが出てくるでしょう。「買占めパニック」や「帰宅難民パニック」のような食品パニックがおきてもおかしくおりません。そこでインターネット番組・COMでは「衣食住の生活防衛術A」として、「食品パニックに備えよう」について取り上げます。


@地物野菜を確保しよう

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政府によれば放射性物質が付着した野菜類を食べても「ただちに健康に影響を与えることはない」と発表しております。そのため慌てる事はありません。比較的低い放射能は、いますぐ人体に影響を与えるものではないといわれております。最悪の原発事故といわれるチェルノブイリ事故でも、周辺住民で甲状腺ガンの患者が急増したのも事故から5年以上経過してからです。放射性物質は体内に蓄積されガンなどの病気を引き起こす可能性があります。そこが怖いところです。しかし野菜を食べないわけにはいきません。子供たちのためにも限りなくリスクの少ない野菜を手に入れましょう。


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一番は地物の野菜です。自宅で作っている方なら自己管理が出来るのでベストです。そうでなくても自宅周辺で取れた野菜なら品質や管理を身近に見ているわけですから安心して食べられます。しかも安くて新鮮です。是非、地物野菜を手に入れましょう。


*注意・・・政府は一部の農畜産物の出荷制限地域(福島、茨城、栃木、群馬4県)での
      「家庭菜園の野菜」も摂食を行わないように警告しています。 


A脱脂粉乳を保管しよう

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終戦直後の飲み物として知られる脱脂粉乳。牛乳の脂肪を抜き粉末にしたものです。この品物ですが、保存性がよく、蛋白質、カルシウム、乳糖などを多く含んでおり、栄養価が高いことから、戦後しばらく学校給食に用いられた名品です。


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「まずい」「粉っぽい」とすいぶん悪評でしたが、品質は向上し今では年間約135万トンが製造されて牛乳の成分調整用や製菓原料として使われています。
出来れば自宅とは別に倉庫や納屋などに飲み水と一緒に保管しておくのが良いでしょう。




B情報を精査する力を持とう

 「買いだめ」や「ガソリン買占め」は風評や流言庇護からおきています。
メディアから流される大量の情報を自分なりに精査しましょう。以下がその方法です。



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1、情報の必要な部分だけを取り出しましょう。
  大量に流される情報を見極め必要ないものは削除しましょう。

2、公的機関や他社メディアとの情報とを照らし合わせ信憑性、正確性を吟味しましょう。
                                (クロスチエック)

3、「今すぐ必要なもの」「これから必要になるもの」の情報の優先順位をつけましょう。




一時的な買い占めはパニックを助長するだけです。落ち着いて徐々に用意していきましょう。 






posted by マザー at 18:38| Comment(0) | 生活防衛術

2011年03月16日

衣食住の生活防衛術@ 今すぐ用意したい3点

 東日本大震災は甚大な被害をもたらしました。死者・行方不明者は1万人を超えました。
また「原発破損による放射能漏れ」や「ガソリン・物資不足」「計画停電」など、私たちの
生活は大きな影響を受けております。そして静岡での新たな地殻プレートでの大きな地震も
おきております。何が起こるかわからない状況の中で、私たちは自分の身は自分で守らなけ
ればならないわけです。
こうした中で、一通りの備えはやはり必要。そこでインターネット番組・COMでは、おさ
えておきたい「衣食住の生活防衛術」を取り上げます。1回目は「今すぐ用意したい3点」
です。この情報は地震などで被災経験を得た人たちの証言を元に紹介させていただきます。



@自家発電で「電気」と「情報」を確保する万能ラジオ

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この金色の丸っこいのが「手巻き充電ラジオ」です。これが大変優秀な品物です。
地震による避難生活や山での遭難した場合などで重宝したという証言が多くあります。
その特徴は、自家発電が出来ることです。


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裏のハンドルを回せば内蔵されたバッテリーに電気がたまります。
そこでAM・FM・TV放送を受信でき大切な「情報」を得ることができます。
本体に針金をくくりつけ、金属の塔などにつければアンテナとして電波集める事も出来ます。
さらにLEDライトで懐中電灯にもなります。また緊急サイレンも付いております。
携帯につないで電気をチャージすることも出来ます。
大変丈夫な品物ですので是非入手をおススメいたします。


A常備食として乾パンを手に入れましょう


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やはり乾パンです。
100グラムあたりのエネルギー、たんぱく質、脂質、炭水化物等もあり馬鹿に出来ません。
缶きりがなくてもあきますし、やはり便利物です。
この乾パンですが、自治体では常備食として大量に保有しています。
ある一定期間になると買い換えるため、自治体によっては古いものは希望者に無料で配布し
ているケースもあります。一度、問い合わせをするのが良いと思われます。


Bなんと言っても「水」です

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被災経験者の証言によれば、一番重要なのが「水」だと言われております。
そこで簡単な保管方法ですが、いくつかの小さなビニール袋に水を入れて冷凍庫で凍らせてお
くのがお勧めです。衛生管理だけでなく持ち運びやすく、しかも小分けされているため使いやすい
ものです。その後のビニールも活用できます。是非、お試しください。








posted by マザー at 16:47| Comment(0) | 生活防衛術